top of page

当クリニックの特徴

甲状腺の病気には、甲状腺ホルモンの病気と甲状腺のできものの病気があります。ホルモンの病気では、ホルモンが多すぎる病気と少なすぎる病気があります。多すぎる場合の代表がバセドウ病で、少なすぎる病気の代表が橋本病です。しかし、同じような病態でバセドウ病や橋本病ではないこともよくあり、治療のやりかたが違ってきますが、ときどき間違った治療を受けて来院される方もいらっしゃいます。開院した目的は、専門医としてしっかり甲状腺の病気を診るということです。当クリニックは、いわき市で唯一の日本甲状腺学会認定専門医、日本内分泌外科学会(旧日本甲状腺外科学会)認定専門医・指導医が診療しております。また、いわき市で唯一の日本甲状腺学会認定専門医施設です。手術は、常磐病院外科の尾崎章彦医師と水曜日に行っております。甲状腺でお困りの方は、電話予約の上ご相談ください。 院長

スキャン_20230812.png
20220416当クリニックの特徴3.png
20220416当クリニックの特徴2.png
20220416当クリニックの特徴4.png

〇甲状腺の記事が朝日サリー2023年9月号健康MEMOに掲載されました。よかったら読んでみてください。 院長

20230813朝日サリー.JPG

お知らせ​

〇内視鏡のセデーションに関するお知らせ

当クリニックでは、胃や大腸の内視鏡のとき、セデーションといって、つらくないように鎮静剤(麻酔)を使っておりましたが、以下の理由で2024年から麻酔を覚ます薬が使えなくなってしまいました。そのため、セデーションでの検査を希望される方は、1時間ほど内視鏡室でお休みしていただくことになります。ご了承ください。

麻酔を覚ます薬が使えなくなった理由:これまで胃の内視鏡でセデーション希望の方や大腸内視鏡のときは、点滴をして寝る薬を使って検査をして、そのあと目が覚めるように麻酔を覚ます薬を使っていました。麻酔を覚ます薬は保険請求しても認めてもらえないため、やむをえずクリニック負担でやっていました。2024年から一人用の薬の販売がなくなり、大人数用の薬のみとなりました。その薬は一度開けてしまうとその日のうちに使わないといけないので、使わない分は破棄となります。当クリニックでは原則1日に1人しか検査をしていないので、1人のために大人数用の薬を使うと、ほぼ赤字になってしまうことがわかりました。そんなわけで、麻酔を覚ます薬が使えなくなりました。

 

〇2023年の休診の予定

12月7日(木)~9日(土) 日本甲状腺学会(金沢)

12月23日(土)

12月30日(土) お正月休み

〇午前、午後最初の時間帯にご予約の患者さんへ

これまで朝のみ順番の記名をお願いしてきましたが、午後も記名帳を置くことにいたしました。

お名前をお書きになり、お時間までお車の方は車での待機をお願いいたします。お車以外でお越しの方は、クリニック入り口の外の椅子でお待ちください。

朝は8:55am、昼は13:55pmから受付を開始いたしますので、それまでお待ちください。

どうぞよろしくお願いいたします。 院長

〇新しいにむらクリニックオリジナルTシャツとトートバッグ販売のお知らせです。

開業時に儲けるためではなくて、ちょっとした遊び心でほぼほぼ原価でにむ院長デザインのかわいい白のVネックTシャツとピンクのトートバッグを販売しました。予想に反して売り切れてしまいました。とある女性の患者さんから、白のTシャツだと透けるし、Vではなくて丸首のTシャツはありませんか?と聞かれました。そこで、新たに薄い青と薄いピンクの丸首のTシャツも作ってみました。プリント代などが以前より高くなってしまい、2,400円での販売となります。また、トートバッグのベージュはありませんか?と聞かれたので、ピンクに加えてベージュも作りました。こちらも原価高騰のため2,700円での販売となります。いずれも儲けなしのほぼ原価です。Tシャツのサイズは限られていますが、興味がある方はえちこガーデンに飾ってますので、えちこさんに声をかけてみてください。よかったらどうぞ。グッズの写真はスタッフ紹介のえちこさんのところに載せてありますので見てくださいね。

土曜日診療のお知らせ

これまで偶数月の第4土曜日を県民健康調査甲状腺エコー検査のため一般診療は休診としてきましたが、土曜日診療の希望者がかなり多くなってきたため、2023年1月から休診以外の土曜日をすべて一般診療といたします。県民エコー検査は毎週土曜日の8時30分から8時55分まで5人のみとさせていただきます。 院長 二村

〇新型コロナは5類感染症扱いとなりましたが、当クリニックでは発熱外来のブースがなく、患者さんの区分け(ゾーニング)ができないため、インフルエンザを含めて感染症の診断治療は行っておりません。37.5℃以上の発熱、咳など風邪症状を有するときは、他院で新型コロナ感染がないことを確認していただいてからの受診をお願いいたします。ただし以下の場合はまずは受付時間中にお電話してください。看護師が対応いたします。

・初診の方で発熱している方。亜急性甲状腺炎やバセドウ病では発熱することがあります。

・通院している方で発熱しているけれど内服継続が必要な方や診察が必要な方。

感染対策は、サーキュレータ、24時間換気は継続して行いますが、待合室の椅子は元の状況に戻させていただきます。2メートルの間隔はつくれませんので、院内では引き続きマスクの着用、検温、手指消毒の徹底のご協力をよろしくお願いいたします。また、それでも院内が密になった場合、お車でお越しの方は、さらなる密を避けるため呼び出しベルをお持ちになって車で待機していただきますのでご了承ください。 院長

 

〇帯状疱疹ワクチン、肺炎球菌ワクチンを随時承っております。ご希望の方は、12:00から13:00にお電話でお問い合わせください。また、新型コロナワクチン接種は行っておりませんが、インフルエンザワクチン接種は行っておりますので、その時期が来ましたらお問い合わせください。

にむのひとりごと、2023年12月3日の記事を更新しました。

〇当クリニックの実績の報告(2023年11月分)、更新しました。

〇現在予約の受付、変更の電話対応は医事課のまっきーとさくちゃんの2名で行っています。電話対応に追われてしまい、診療後の会計業務や診察前の手続きに支障をきたして、患者さんをお待たせしてしまうことが多くなってきました。そこで、予約の変更や新患の予約のお電話は、12:00から13:00までとさせていただくことにしました。ただし、痛みがあったり症状が強くて緊急性を要する場合は看護師が対応して判断しますので、その時間帯以外でも大丈夫ですのでお電話してください。ご理解いただきたく、どうぞよろしくお願いいたします。 院長

〇待ち時間延長のお詫び

最近患者さんの増加に伴い、完全予約制ではありますが時間通りに診察が進まない状況が続いております。かといってきちんとした説明をしない診療はしたくありません。新患やエコー検査がある患者さんのいる時間帯の予約枠を減らすなどできるだけ工夫をしていきますが、しばらくは日によっては待ち時間が長くなり、皆さんにご迷惑をおかけすることもあると思います。どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。 院長

〇日本甲状腺学会認定専門医施設に認定されました。

令和3年12月1日より、当クリニックが日本甲状腺学会認定専門医施設に認定されました。福島県では3番目、いわきでは唯一となります。今後ますます切磋琢磨して甲状腺診療に取り組んでいく所存です。 院長

20211201専門認施設.jpg

〇ロゴマークの意味

内覧会で、「このロゴマークの意味は何ですか?」とのご質問がありました。正直深い意味はありませんが、堅苦しくなくて、暖かくて甲状腺に関するようなロゴにしたいなと考えました。それで、ニコッと笑って首に甲状腺を付けて、髪の部分は色合いを考えて3色にして、手作り感を出すために筆ペンでぼくが書きました。 院長 二村

予約について
完全予約制とさせていただきます。

予約に関するお電話は、休診日・土曜日以外の12:00から13:00にお願いしたします。

受診を希望される方は、恐れ入りますがお電話していただきますよう、よろしくお願いいたします。

関連リンク

サンバチームPOI

bottom of page