1.甲状腺・副甲状腺の内科・外科

くびがはれたり、くびのしこりが気になる方、それ以外にも

 ・声がかすれる

 ・眼球突出

 ・動悸

 ・全身の多汗

 ・筋力低下(脱力)

 ・やせてくる

​ ・手の震え

 ・むくみ

 ・やる気がでない

 ・脱毛

 ・便秘

 ・冷え症

​ ・体重が増える

 ・手がしびれる

などといった内科的な症状の方や、健診でカルシウムが高い、肝機能が悪いといった方も甲状腺や副甲状腺の病気のことがありますので、ご相談ください。

 

甲状腺とは

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甲状腺は、のどぼとけの下の気管の上にのっている、蝶が羽を広げたような臓器です。ホルモンをつくって、全身の新陳代謝を活発にするのが甲状腺の役割です。

 

甲状腺の病気について

大きくわけて次の3つがあります。

1) 甲状腺機能亢進症 血液中の甲状腺ホルモンが多くなる病気です。

2) 甲状腺機能低下症 血液中の甲状腺ホルモンが少なくなる病気です。

3) 結節性甲状腺腫  甲状腺にしこりができる病気です。

 

手術が必要な時は、水曜日に常磐病院でにむ院長が術者で、看護師のひるちゃんと常磐病院の尾崎医師と手術をします。(写真左が尾崎先生です。)

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看護師のひるちゃんは、厚労省認定の特定行為として術後ドレーン抜去の資格を持っていますので、退院当日に当クリニックでドレーンを抜去いたします。そのときに術後のケアについて説明します。

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2.消化器の内科・外科

おなかが痛い、食べられない、おなかがはる、血便、黒い便、それ以外にも健診で胃の検査でひっかかった、便潜血陽性、肝機能が悪かったといった方も消化器の病気のことがありますので、ご相談ください。

 

当クリニックでは、胃や大腸の内視鏡のとき、つらくないように鎮静剤を使ったり、鼻から検査したりします。鎮静剤ご希望の方は、車での運転は大変危険ですので車でのお越しはご遠慮いただきますようお願いいたします。大きなポリープは、とったあと出血することがあるので、入院治療が必要な病気のときは、信頼できる医師に紹介いたします。

 

おなかのエコー検査で胆のうや膵臓の病気で入院治療が必要な時も、信頼できる医師に紹介いたします。

 

胃瘻造設の方の胃瘻交換は当クリニックで行います。

看護師のひるちゃんは、日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡技師資格と厚労省認定の特定行為としてチューブ型バルーンの胃瘻交換の資格を持っていますので、チューブ型バルーンの交換はひるちゃんが行います。

ボタン型バンパーの交換は日本消化器内視鏡認定専門医のにむ院長が行います。

 

チューブ型バルーンの利点

・合併症が少なく簡便なため特定行為認定看護師による交換が可能。

・交換時に出血、疼痛を伴わないので患者さんが楽。

欠点

・1か月おきの交換が必要なため煩雑。

・自己抜去されやすい。

ボタン型バンパーの利点

・半年おきの交換でよい。

・自己抜去されづらい。

欠点

・バンパー埋没症候群のリスクがあり熟練医師による交換が必要。

・交換時に出血、疼痛を伴うので患者さんが痛がる。

胃瘻交換を希望される方のご家族や施設の方は、予約受付時間内(12:00~13:00)にお電話でご相談ください。

3.それ以外の診療

一般的な内科診療(高血圧、高脂血症、高尿酸血症、膀胱炎、花粉症などなど)は診察治療いたします。二次健診の採血なども受け付けます。

また、もともと外科医ですので、ちょっとしたけがの処置や、縫合はいたします。予約診療ですので緊急時でもお時間お待ちいただくことになります。骨折を伴うような大きなけがは、当クリニックでは対処できませんのでご了承ください。

 

どんな病気でも、もし自分よりもより専門的にみてもらったほうがいいと判断したら、信頼できる専門医に紹介いたします。

 

福島県民健康調査による甲状腺エコー検査は、第4週の土曜日の午前中に予約で行います。学会などでできないときはホームページに前もって掲載いたします。

 

インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチンは対応いたします。数に限りがありますので予約で行います。受付時間内(9:00~11:30、14:00~16:30)にお電話でご相談ください。

4.産業医および施設往診

 

現在手術の無い水曜日に、東京都内の株式会社ニッピと株式会社ディレクションズの産業医をしています。巡視、安全衛生委員会、健康診断結果チェック、ストレスチェック、面談などを行っています。株式会社ニッピではニッピ診療所内で診療も行っています。

 

社会福祉法人 柳愛会 幸寿苑への施設往診をしております。

 

産業医や施設往診のご要望がございましたら、受付時間内(9:00~11:30、14:00~16:30)にお電話でご相談ください。よろしくお願いいたします。

5.新型コロナウイルス対応

 

当クリニックを受診される際は、必ずマスクの着用をお願いいたします。

当クリニックでは、玄関での検温、手指のアルコール消毒、待合室でのアクリル板によるパーテーションや換気など新型コロナウイルス感染に対して万全の対策をしておりますが、新型コロナウイルスの診断、治療はやっておりません。

いわき市に甲状腺専門医はにむ院長しかいないので万一感染者がでてしまうとクリニックを一時閉鎖せざるを得なくなり、甲状腺の病気の方が困ってしまうため、申し訳ありませんが、2週間以内に37.5℃以上のお熱がある方や、咳や鼻水など風邪症状がある方の当クリニックでの診察はご遠慮願います。

 

しかし、もしくびを触って痛みが強くてお熱がある時や、動悸がひどくてやせてきてお熱がある時は甲状腺の病気の事があります。そのときはご連絡ください。甲状腺によるお熱の可能性が低い時は、まずは新型コロナウイルスのチェックができる病院にかかるようにしてください。