にむのひとりごとアーカイブ
○2026年6月21日日曜日
今回常磐病院の研修医の金田先生が、うちのクリニックの患者さんの症例報告をするため、仙台の学会に行ってきました。そのため、金曜午後、土曜と休診にしました。その間電話が通じず、患者さんにはご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。
事前に打ち合わせしていたので質疑応答含めてスムーズにいきました。きっとこういう質問が来るよという打ち合わせ通りの展開となりました。すでにこの症例の論文は金田君が英文にしてくれて「Thyroid Science」という英文誌に掲載されています。亜急性甲状腺炎にバセドウ病が同時発生した極めてまれな病態なのですが、当クリニックですでに3人います。医療センターに依頼して99mテクネチウム検査をしたところ、予想していなかった面白い結果がでました。世界中の論文を調べてもその様な所見の報告がないので、今年秋にある日本甲状腺学会で報告する予定です。発表前なので内容は控えておきます。その前に先に論文にして、また金田先生が英文で投稿しようということになりました。僕は自力で英文にするだけの英語の能力がありませんが、彼は得意のようです。日々診療していると通常ではないことに出会います。何故なのかを考えると実に興味深い結果に時々出会います。
このほかにもなぜそうなるのかという事例があります。次のテーマとして考えてみたいと思います。
話は変わりますが、今回は内科の学会でしたが、別の発表で、外科的な事例を内科の先生が発表している内容のものがありました。僕は外科医なので、聴いていてやはり外科と内科では考え方が違うんだと改めて感じました。待ったなしでアクションを起こす必要があると外科医なら感じることでも、内科医は慎重に経過観察をするんだなと思いました。しかし、命にかかわることもあるので、外科医としてまずこうすべきだと思うという事を質疑応答の際に話しました。理解してもらえたかどうかはわかりませんが、座長含めてまわりにいた医師は皆内科医だったためか、反応は何もありませんでした。外科医がいたらディスカッションができたかもしれません。
これから梅雨に入って雨の日が多くなりそうですね。今日の音楽は、雨にちなんでいくつか好きな曲を。まずは美しいイタリアの歌姫ジリオラ・チンクエッティのカンツオーネ「雨」を( https://www.youtube.com/watch?v=6lc1oPTfz_k&list=RD6lc1oPTfz_k&start_radio=1 )。ニール・セダカの「雨に微笑みを( https://www.youtube.com/watch?v=htWi3Yq9474&list=RDhtWi3Yq9474&start_radio=1 )」も大好きな曲です。クリーデンス・クリアウオーター・リバイバルの「雨を見たかい( https://www.youtube.com/watch?v=bO28lB1uwp4&list=RDbO28lB1uwp4&start_radio=1 )」。好きでときどきカラオケで歌います。ビートルズの「レイン( https://www.youtube.com/watch?v=TNgITKvEEZ8&list=RDTNgITKvEEZ8&start_radio=1 )」は、隠れた名曲です。アルバム「ラバー・ソウル」のころのシングル「ペイパーバック・ライター」のB面の曲です。演歌では小学生の頃よくラヂオで流れていた三善英史の「雨( https://www.youtube.com/watch?v=FbbtvPD1zTw&list=RDFbbtvPD1zTw&start_radio=1 )」も思い出深いです。邦楽では題名に雨は入ってませんが、歌のシチュエーションが真夜中の雨で、南佳孝の「ミッドナイト・ラヴ・コール( https://www.youtube.com/watch?v=4yf3fUUrA9A&list=RD4yf3fUUrA9A&start_radio=1 )」を。バックの演奏はYMOの面々です。スカのリズムだけどこの曲はせつない気持ちになります。大好きな曲です。当時井上陽水と結婚前に石川セリが歌ってました( https://www.youtube.com/watch?v=JTFTKWduSvM&list=RDJTFTKWduSvM&start_radio=1 )。個人的には作者の南さんのバージョンの方が好きです。

○2026年6月14日日曜日
このところ夏のような天気が続いています。これからまた寒くなり、いよいよ梅雨に入るのでしょうか。今日は夏野菜が食べたくなって、ラタトゥユを作りました。ユーチューブでレシピを見ていたら、ベーコンを入れない野菜だけの美味しさを感じられるレシピがあったのでまねしてみました。材料はニンニク、タマネギ、茄子、ズッキーニ、パプリカのみです。大きめのフライパンに、たっぷりのオリーブオイルを入れて、潰したニンニクを入れ、弱火でじっくり火がとおるまで待ちます。そこに乱切りした野菜を全部いれて、煮るのではなく野菜を焼くのだそうです。塩と砂糖を入れます。水分が蒸発してくるまであまり具材を触らないで焼いていきます。その後日本酒、カットトマト缶をいれて中~強火で蓋をして15分間焼いていきます。ときどきこげないようにまぜます。15分経ったら蓋を取って中~弱火でコトコト5分間煮詰めます。それで完成なのですが、余計な味がしなくて、野菜本来の甘み、うまみがしっかり出て、塩と砂糖と日本酒だけの味付けで、実に美味しいラタトゥユができました。今回のラタトゥユなら、パスタにも使えそうです。
買い物していたら、牛すじを見つけてしまったので、おでんも同時に作りました。牛すじは冷凍すると血なまぐさくなるので冷凍せず煮こぼしてあくを取りながら作りました。久しぶりに串に刺しました。今回の具材は、利尻コンブ、大根、こんにゃく、しらたき、ちくわぶ、牛すじ、練り物2種、卵です。僕は紀文が好きなので、練り物、ちくわぶは紀文のものにしました。味付けは紀文のおでんの素と日本酒のみです。味もちょうどよく、濃すぎずしょっぱくもなく美味しくできました。
最近、寝る前にユーチューブで昔のTVアニメの「未来少年コナン」を観ています。1978年に放送されました。当時受験勉強中なのでリアルタイムでは観ていなかったのですが、さすが宮﨑駿さんだなと感心するほどよくできています。2008年7月に核よりすごい超磁力兵器で地球滅亡するという、ナレーションがあります。いま2026年なので、2008年じゃなくてもっとさきの未来に設定してもいいのにと思いました。でも最近の世界情勢を観ると、本当に近未来地球が滅亡してもおかしくないなと感じてしまいます。調べたら全26話だそうです。いま14話を観ていたところです。ディズニーなどのCGと違って、絵の背景が手作り感満載で絵も綺麗で素晴らしいです。オープニングの解説や歌のところの絵にいろんな意味があるらしく、岡田斗司夫さんがそれを深掘りしている動画がありました( https://www.youtube.com/watch?v=C5wffCI6ncA&list=PL1TOJRTrkimI2YFMx9kSPYjlD2of7_Njs&index=1 )( https://youtube.com/watch?v=lYq9YWt4ebI&si=r7LRiRb5CKJ902py )。言われてみるとなるほどなあと感じますが、ほんとマニアックです。興味がある方は観てみてね。

○2026年6月7日日曜日
今日のお昼ご飯は、鶏ガラ味の卵焼きチェダーチーズのせとソーセージいりポモドーロのアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ・ポモドーロ・パスタを作りました。おなかいっぱいになりました。夜ご飯に、牛すじ鍋(大根、こんにゃく、しらたき、コンブ、卵入り)を作っています。美味しいといいな。
このところ、30℃を超える猛暑かと思ったら、この時期に台風が来たり、急に寒くなったり、ほんとに訳がわからない天気が続いていますね。まさかって思うようなところにクマが出てきたり。温暖化で地球が悲鳴を上げているから生態系がおかしくなって、餌を求めて人間の近くに来てしまうのでしょうか。田舎道を一人で歩くことは結構好きだけど、特に暗くなってからは危険かもですね。少し前に、湯本で飲んでいて、夜11時半にタクシーに乗ろうとしたら、タクシーは11時までらしく、乗れなくて、電車もないから結局歩いて平まで帰ったことがありました。スタジアム横や草木台など真っ暗で、スマホのライトを照らしながら歩きました。誰もいないし3時間もかかった上、暗闇でガサガサいう音が聞こえたりして、今思えば無謀だったなと思います。
最近感じることなのですが、今はいたる所でアナログがデジタル化されていて、それについていけていない自分がいます。居酒屋でも、注文はQRコード注文が増えています。手書きのメニュー見ながらお店の方に注文する、特にカウンターならカウンター向こうのマスターと会話しながら注文したりする楽しみがなくなってきています。コミュニケーションがないとつまらない。学会で訪れたホテルでもすべて機械対応で、夕食のための食券もQRコードからうまく読み込めなくて、一度すべてキャンセルしてまたスマホで予約を取り直したり、デジタルに振り回されまくっています。スマホもパソコンもなかった昭和の頃の方が不便で時間もかかりますが、かえって安心安全で味があったと感じます。カルテも電子カルテが当たり前になっていて、保険請求など圧倒的に楽になったけれど、診察中パソコンばかり見ざるを得なかったり、機会トラブルがあると画像やカルテ記載ができなくて診療できなかったりすることもあります。デジタルから後戻りはできないと思いますが、リカバリーのためのアナログがあってもいいんじゃないかと思います。これからはAI先生が人間を凌駕する時代になるのかな。人間の思考回路や行動パターンが変わりそうですね。
今日、甲状腺外科の学会の専門医と指導医の更新をやりあげたかったのですが、これまでのようにプリントアウトして郵送してではなく、書類をPDFに変換して、それらを結合したものをアップロードしなくてはいけなくなり、とても僕にはできないので、明日得意な事務職員にやってもらうことになりました。アナログの方がよかったと思うのはぼくだけでしょうか。昨夜テレビをつけていたら、ヒロシのソロキャンプの番組をやっていました。やっぱりこういうアナログを求める人も絶対いますよね。
僕は、洋楽はビートルズやローリングストーンズをはじめとするイギリスのUKロックから入ったので、あまりアメリカの音楽は聴いていませんでした。でもカーペンターズは小学校の頃ラジオでよく流れていて大好きでした。カレン・カーペンターが拒食症で亡くなったときはショックでしたね。カーペンターズの人気の火付けとなった「クロース・トゥ・ユー( https://youtube.com/watch?v=otk3jd0b2Us&si=drcK9a8-CA5vRpp2 )」、大流行した「雨の日と月曜日は( https://youtube.com/watch?v=PjFoQxjgbrs&si=W6dd01TRGSzbhKeW )」を。この曲はビルボード・ホット100で2位となりました。1位を阻んだのは、キャロル・キングの「イッツ・トゥ・レイト( https://youtube.com/watch?v=hqwLrJ6QWho&si=zpT1PcHsjWxHUHlA )」です。この曲も名曲です。ジェームズ・ブラウンはキャロル・キング作曲の「君の友だち( https://youtube.com/watch?v=nEFfzHiEKHY&si=4uMdPhX_Rj85nIh4 )」を歌って大ヒットしました。いい曲です。映像ではキャロル・キングがピアノを弾いています。カーペンターズの中ではぼくは「スーパースター( https://youtube.com/watch?v=SJmmaIGiGBg&si=GYlf7fpQj1gdBhz8 )」が一番好きです。ジョニ・ミッチェルは歌とギターが最高にすばらしい女性シンガー・ソングライターです。彼女が描く絵も素晴らしく、私生活では恋多き女性でした。彼女とクロスビー・スティルス・ナッシュ(CSN)の映像があったので載せました( https://youtube.com/watch?v=Vt2pceRSUMU&si=N9WgsI-3-ysZPyOK )。CSNはギターとコーラスが最高のグループです。これにニール・ヤングが加わったCSN&Yは最強でした。でもニール・ヤングはソロも素晴らしく、その声とギターは最高です。「オールド・マン( https://youtube.com/watch?v=An2a1_Do_fc&si=MSNtQDKRSclrsNqM )」を。
ではよい日曜日を。

○2026年5月31日日曜日
このところ夏のような暑さが続いてます。今週は台風が来るみたいですね。これからはジメジメする梅雨にもはいるし、熱中症には気をつけなくちゃです。早速水出し麦茶を買ってきました。いただいた黒糖がまだありますが、改めて奄美の黒糖を探してきます。カリウムが多い奄美の黒糖と麦茶があれば熱中症は乗り切れそうです。明日から6月ですが、厚労省から予約キャンセル料がとれるとのことで、うちのクリニックでも準備してホームページに載せました。その直後に改めて厚労省から、それができる施設は全国で900施設程度であり、通常の無料予約でのキャンセルではキャンセル料は請求できないとの話がありました。昨日あわててホームページを書き直しましたが、おそらく全国の予約制の病院は混乱しているのではないかと思います。これでドタキャンや直前キャンセルがなくなって助かると思っていたのに残念です。キャンセル料は請求できませんが、緊急以外は自己都合でのキャンセルはやめてほしいとホームページには掲載しました。それでなくても通院予約が取りづらくなっていて、他の患者さんの診察機会を奪ってしまうので安易な予約変更やキャンセルは控えてほしいです。どうぞご理解ください。
先日東京の産業医をしている会社の委員会で、適応障害などのストレスにどう向き合えばいいかが検討されました。一番の原因はコミニュケーション不足だと僕は思います。今では飲みに誘うことすらハラスメントと言われる時代になったようです。SNSでの誹謗中傷もあり、大変な世の中になったものです。以前上智大学の心理学科の夜間授業に参加していたことがあります。その時の話で心に残っていることがいくつかあります。まず自分がどういう人間なのかを客観的に知ることが大切だと言うことです。人からの評価ではなく、自分自身が自分を分析するのです。これはなかなか大変ですが、一度やってみるといいです。ノートに、自分の利点、欠点を書き出すのです。そうすると、みたくも知りたくもない自分の本性がでてきます。それを否定したりするのではなく、やさしさやエゴも含めて自分ってそういうやつなんだということを知ることができます。そうすることで、他人への関心も深まります。この人は一見こうだけど、実はこういうところもあるんだとか感じられます。そしてコミニュケーションで一番大切なことは、相手への思いやりです。相手を思いやれれば相手も心を開くし、相手をせめれば心を閉ざします。よく何かを指摘すると怒られたと感じてそれが原因でうつになり適応障害となってしまうということがあります。相手を思って意見をすることとただ叱責することが違うという認識ができないためにそうなることが多いと思います。授業では次のように言っていました。まずは自分が存在していることは自分以外の存在のおかげでありそれに謙虚に感謝する気持ちを持つこと、人に対しておはよう、ありがとう、おつかれさまという挨拶を、相手の目を見てちょっと笑顔で、相手の名前を必ず入れてすることが大切であると言ってました。簡単なようでなかなかできないことです。僕も日々大いに反省するところです。医者になる前から尊敬していたラグビー部の監督だった故久富先生が、医者はgive and takeじゃなくてgive and giveだと言ってました。僕もこの初心を忘れないように残りの人生を歩んでいきたいと思います。
最近日常診療であれ?と疑問に思うことがあって、今回それをまとめて自分なりの考察をして、久しぶりに学会発表をしようと思います。東北だけの研究会ではおそらく知りたい答えが出てこないと思うので全国規模の日本甲状腺学会で発表することにしました。発表前までにある程度論文のもとを作って、発表のときに質問をしてくれたらそれを参考にして論文を書き上げて投稿する予定です。僕は英語が苦手なので、一緒に手術をしている常磐病院の医師に手伝ってもらって英語論文にする予定です。開業してもこういう機会があることに感謝です。
今テレビで開運なんでも鑑定団をみていたら、川瀬巴水という版画家の作品が出ていました。久しぶりに素敵だなと感じました。版画がこんなに素晴らしいとは思いませんでした。チャンスがあったら展示物を観てみたいものです。僕は幼少期から絵が好きで、幼稚園のときに油絵の先生のところに遊びに行って、生意気にナイフを使って油絵を描いたりしていました。一番最初に描いたのは、当時テレビで大好きだった「ファイトだ!!ピュー太」のタルコプターというヘリコプターみたいや乗り物です。絵の先生が、それをみて、もっと大きなキャンバスに何か描いてご覧というので、想像で熱帯魚やピラニアを描きました。それを今診察室に飾らせてもらっています。6歳のときに描いたものなので58年前のものです。好き勝手に想像して色をつけたことを覚えています。これが、田舎の美術展で賞をとって、楯をいただき新聞にも載りました。このころテレビ漫画ばかり見ていて、ムロタニツネ象の「かみなり坊やピッカリ・ビー」や「ファイトだ!!ピュー太」が大好きで、いまでも主題歌は歌えます。(https://www.youtube.com/watch?v=h4ebH4-z11A&list=RDh4ebH4-z11A&start_radio=1 )(https://www.youtube.com/watch?v=RacwhJi3_SU&list=RDRacwhJi3_SU&start_radio=1 )。当時から大人気の吉田竜夫のタツノコプロのアニメと悪役の感じや絵や構成がそっくりです。この「ファイトだ!!ピュー太」にでてくるツルリ博士がめちゃくちゃ面白くて、ひらめいたときのアドレナリン全開状態がいつも楽しみでした。ウィキペディアにあったのでコピペします。興味がある方はお読みください。
「ツルリ博士 声 -関敬六 (なんとあの寅さんシリーズにもでてくる関敬六が声を担当していたとは!二村談)
ピュー太の祖父。ビルの屋上にて研究所兼修理屋「ツルリ研究所」を営む。頭髪が薄いことを気にしており、それを唯一の研究材料をする以外はソファで惰眠を貪っている。本人曰く「呑気者」であるが常識人であり、ワルサーによる発明や科学の悪事利用に憤ったり、また無鉄砲で血気盛んなピュー太の言動を戒めることも多い。
昔は「ノーベル賞間違い無し」と言われていた超天才科学者であったが、1921年にアルベルト・アインシュタインに同賞を奪われ、ショックの余りに階段から落ちてピンぼけ状態となる。さらに財閥の令嬢として登場したカッコとの婚約も破棄される憂き目に遭う(第15話)。頭に衝撃を与えると、競馬のファンファーレとともに「来たど来たど来たどー!」または「閃いた閃いた閃いた!」と叫びながら一時的にハッスル状態になり超天才に戻る。さらにリキが入ると「ムッシュムラムラ!」と叫ぶ。
動画があったので興味ある方は観てみてね( https://www.youtube.com/watch?v=1zxUqM9NSzo&list=PLgQ8JuNe6Li1W7YoYbOoFd7QUl8cJNQfM&index=2 )。エンディングの表示に「効果 赤塚不二夫」って書いてました。なんかうれしいです。

○2026年5月24日日曜日
今日はポトフを作りました。久しぶりに作りましたが、今回にんじん、かぶ、新じゃがはピューラーで皮をむかないでそのまま入れました。かぶの葉やセロリの葉もいれました。なので酸味がありました。あとキャベツ、タマネギ、にんにく、ベーコン、粗挽きソーセージ、えのき、ローリエを入れました。コンソメとブイヨン、白ワインのみで味付けしました。塩は入れませんでしたが塩みはちょうどよかったです。最近大好きな阪神タイガースの調子がよくてうれしい限りです。今日は福島出身の大相撲の若隆景が2度目の優勝をしました。おめでたいですね。昨日のラグビープレーオフのサントリー対リコーの試合は歴史に残る試合だったと思います( https://youtube.com/watch?v=e_ZSzCF5oj4&si=CoJjXa5ZkD7a1mi5 )。あり得ない結果でした。決して諦めてはいけないということを実感しました。話は変わりますが、坂本慎太郎のCDには歌のないインストのCDがあります。最近寝る前にそれを聴くのが好きです。シンプルなドラムとベースの音が明瞭に聴こえるのですごくいいです。いままで聴かなかったので新たな発見です。今日は、お気に入りのギターイントロの曲を紹介します。僕の世代は70年台ロックがメインなのでかなり偏っているかもです。まずはビートルズのデイトリッパーを( https://www.youtube.com/watch?v=AYZlME0mQB8&list=RDAYZlME0mQB8&start_radio=1 )。ジョージ・ハリスンのギターがめっちゃかっこいいです。次はレッド・ツェッペリンの胸いっぱいの愛を( https://www.youtube.com/watch?v=HibBnC6SVk8&list=RDHibBnC6SVk8&start_radio=1 )と移民の歌( https://www.youtube.com/watch?v=P3Y8OWkiUts&list=RDP3Y8OWkiUts&start_radio=1 )を。ジミー・ペイジのギターリフはまじでかっこいいです。次にディープ・パープルのスモーク・オン・ザ・ウオーターを( https://www.youtube.com/watch?v=3pVQj2v7tBI&list=RD3pVQj2v7tBI&start_radio=1 )。当時のロック少年たちは必ずと言っていいほどこの曲をやりました。ロイ・オービソンのプリティ・ウーマンのギターイントロもかっこいいですね( https://www.youtube.com/watch?v=3KFvoDDs0XM&list=RD3KFvoDDs0XM&start_radio=1 )。ヴァン・ヘイレンバージョンもかっこいいけれど、原曲のキンクスのユー・リアリー・ガット・ミーもかっこいいギターイントロです( https://www.youtube.com/watch?v=fTTsY-oz6Go&list=RDfTTsY-oz6Go&start_radio=1 )。他にも沢山ありますが、最後に日本の山下達郎のスパークルを( https://www.youtube.com/watch?v=pqobRu9aR3M&list=RDpqobRu9aR3M&start_radio=1 )。彼のカッティングギターは半端なくかっこいいです。

○2026年5月17日日曜日
昨日今日と暑いけれどいい天気ですね。ウグイスも超元気に鳴いています。
昨日、大学の昭和61年卒業の卒後40周年の同窓会が東京の帝国ホテルでありました。僕の入学時代の同期です。僕は大学3年で留年したため、昭和62年卒業ですが、未練を残さないようにするため、ラグビー部の同期以外とはそれ以来つきあいをしてきませんでした。64歳になって、いつ何があるかわからないから、今のうちにみんなにあってこようと思って10年おきの同窓会に行って来ました。120人中75人が集まっていました。みんな懐かしがってくれて、太ったこと以外は変わらないなと言ってくれました。20歳の頃から20キロ太ったのでしかたないですね。会の最後に学生歌を歌うのですが、みんなから二村、エールをきってくれと頼まれました。当時こういう会では必ずと言っていいほど僕がエールをきっていました。43年ぶりに会った昔の仲間にそんなことを言ってくれるなんて、なんとうれしいことでしょう。ありがたいことです。当時の気持ちに戻って、大きな声でエールをきらせていただきました。うちの大学の巻頭言は結構かっこよくて、身振り手振りをつけてこんな感じでやります。「東に利根の清流を聴き、西に富士の霊峰を仰ぐ。ここ関東平野のど真ん中に位するは、我が東京慈恵会医科大学なり。いざ歌わん、第一学生歌、アイン、ツバイ、ドライ」。みんなとても喜んでくれました。最近の新入生は校歌が歌えない学生が結構いるらしく、なんとかするように同席していた学長にお願いする仲間もいました。当時はほとんどの学生が運動部に所属していたので、学生歌も先輩から教わっていましたが、今は運動部に入らない新入生も多いと言っていました。10年後、また元気だったらみんなに会いに行こうと思います。来年は昭和62年卒業の卒後40周年同窓会があります。卒後10年、20年は僕が幹事長をしました。30年はいわきにきたこともあり、他の仲間に幹事を頼みました。来年も参加のみにしたいです。
話は変わりますが、先日自分でハンバーガー作ってみました。具材は冷凍ハンバーグ、ソースはそれを焼いたときに出る肉汁にみりん:酒:醤油を3:3:2にタマネギのみじん切りを入れたものを炒めたもの、トマト、半熟目玉焼き、レタスとタマネギ、とろけるチェダーチーズとべにまるの湯こねパンです。めっちゃ美味しかったです。
なんでもそうだけど、これは面白いかもと思いついたことを実行することはとても楽しいです。安定や常識的な生き方を望む人には煙たい話かもしれません。突拍子もないことかもしれないし、生きる上でリスクがあるからです。ただし、それを実行するには知識と経験がある程度必要だと思います。ベースがすっからかんなのに新しいことをやっても後が続かないでしょう。基本的な学びや経験を積んだ上で、ひらめくかどうかだと思います。常識にとらわれていたら新しい発見や新しいものは生まれてきません。いわゆるオリジナリティというやつです。信念を持った生き方をすれば、世の中の常識に流されず自分自身で面白いと感じることを追求できると思います。それが認められるかどうかは二の次だと思います。認められるためにやるのでは全く面白くないです。自己満足で十分です。それが自分だけではなく、周りにいい影響を及ぼせば最高です。周りが喜べば自然と認められるでしょう。人生は一回きりです。どう生きるも個人の自由です。自分でやりたいことをやれる人生が一番素晴らしいと思います。きっと似た価値観を持って賛同する人がいるはずです。僕はそういう人生を送っていると自分では感じています。これから老年に入り、体力はなくなりますが、毎日笑って忙しくても楽しくてやりがいのある人生を送っていきたいものです。そのためにお金を使っていきたいです。みんなもやりたいことができたらいいなと思います。
今日の音楽は、同じ生きざまを感じる大好きな坂本慎太郎バンドのベーシストのAYAさんについてです。失礼ながら決して有名ではなく、これまでの経緯をみてもかなり変わっていてマイナーな生き方をしている方だと思います。最近になって坂本慎太郎バンドのベーシストとして定着するようになりベース専門誌に特集されています。その記事が興味深いので、興味がある方は読んでみて下さい。「BASSIST FILE-AYA | ベース・マガジン https://share.google/V9LS2ltM8A8uTP4GJ」「AYAが語る坂本慎太郎『ヤッホー』 その謎に包まれたグルーヴ論とキャリアの軌跡に迫る【前篇】 | ベース・マガジン https://share.google/OaHuR5JTYxXs8WK6b」。彼女がベースをやるに当たって師匠に選んだ鈴木勲は先日亡くなられましたが、素晴らしいベーシストでした。AYAさんはクラッシックからジャズにいき、全くロックやポップスにはすすまなかったという経歴が興味深いです。僕が高校1年の時、ジャズ好きの金子君という同級生がいろんな曲をカセットに入れてくれました。今でも残っていて時々聴いています。その中に、ロバータ・フラックの名曲「やさしく歌って」の鈴木勲のカバーを入れてくれました。当時僕はロック一辺倒だったのであまり良さを感じませんでしたが、今聴くと実にいい曲です( https://www.youtube.com/watch?v=8XYqqkPoELM&list=RD8XYqqkPoELM&start_radio=1 )。しかしなんといっても衝撃的なのは、1979年の富樫雅彦とのコラボアルバム「陽光」です。このアルバムはスイング・ジャーナル誌ジャズ・ディスク大賞受賞作品です。富樫さんは女性に刺されて下半身不随となり、両手しか使えなくなりましたが、それからのドラミング、パーカッショニストとしての演奏はすさまじいものがあります。このアルバムでは鈴木勲はベースのみならずマリンバやピアノも演奏していて素晴らしいです。金子君にカセットに入れてもらったときは、さすがに鳥肌が立ったのを覚えています。「陽光」を( https://www.youtube.com/watch?v=Gz50A-obaXc&list=RDGz50A-obaXc&start_radio=1 )」。AYAさんが参加している二つのバンドOOIOO(オーオウ・アイ・オオオオ)と滞空時間は、いずれも普通じゃないバンドです。不思議な音楽です。どちらも意味不明な曲を演奏しています。調べてみると、歌はハワイ語や東南アジアの言語など様々のようです。こういうバンドで活動していること自体がすごいことだなと思います。OOIOOのライヴを( https://www.youtube.com/watch?v=B98UAS3wLPU&list=RDB98UAS3wLPU&start_radio=1)。若い頃のAYAさんは髪が長かったようです。( https://www.youtube.com/watch?v=hHTRUmJI2y4&list=RDhHTRUmJI2y4&start_radio=1 )。こっちは最近の髪が短いAYAさんです。滞空時間のスタジオライヴですが、まるでインドネシアのガムランですね。AYAさんのベースが絶妙です。( https://www.youtube.com/watch?v=7u3ER-hMIsA&list=RD7u3ER-hMIsA&start_radio=1 )。でも、個人的には坂本慎太郎のアルバムのAYAさんのベースが一番好きです。

○2026年5月9日土曜日
今日は晴れて暖かくて気持ちがいい一日でした。今夕方ですが、外では元気にウグイスが鳴いていて、心が洗われます。
昨日、仕事帰りにひょんなことで仲間と飲みに行きました。金曜日なのに「酒菜 英」が珍しくあいていました。相変わらず料理は絶品でした。帰りに隣のラム酒専門店「バー・カリオカ」にちょこっとよらせていただきました。マスターのラム酒のうんちくが面白くて、楽しかったです。絵を観に行くときも、その絵の歴史とかうんちくを知って観に行くのとただ観に行くのとではその面白みが全然違いますが、お酒も同じだなあと思いました。大好きな作家の一人の原田マハの「風のマジム」にでてくる南大東島のラム酒「コルコル」があったら飲んでみたいなと思ってマスターに話をしていたら、隣のお客さんに、それは何の本ですかと聞かれました。その本が大好きで、もしあったら読んでみたいと言うことを話したら、「うわー、読書をする人に会って感激しました」と言われました。本を読むと、自分の頭の中に情景が浮かんできて、その世界にどっぷりと浸かれるのが楽しくてよく本を読みますが、本を読むことに感激されたことに逆にびっくりしました。「風のマジム」は昨年9月に映画化されたようなので、それもいつか観てみたいです( https://share.google/aHgX0i4LnURTO5FwB )。いろいろ聞いてくるので、池波正太郎や高田郁など時代小説が大好きだとか、司馬遼太郎は面白いけれど尻切れトンボみたいになってなんか面白くなくなるからやっぱり池波正太郎が一番面白いと思うとか話しました。そういえば、最近緑内障の影響で小さな文字が見づらくてあまり読んでいません。僕は速読派なので、細かいことはよく覚えていないことが多く、数年して読み返すとまた新鮮に読めます。そろそろ剣客商売や鬼平犯科帳など読み返そうかなと思いました。山手樹一郎も大好きです。以前にも紹介しましたが、ちゃんと再版してほしいものです。彼の古本は片っ端から読んで、面白かったものは残していますが、字がめちゃくちゃ小さくて、今読めるかわかりません。それらのテレビ版もそれなりに面白いのですが、やはり本の世界の方が断然のめり込めますね。映画ではなんと言っても黒澤明が好きです。有名な「七人の侍」は、何度みたかわかりませんが、家でDVDを観るより映画館の大画面で大音量で観たいものです。
テレビでは、小さい頃よく祖父と一緒に水戸黄門や相撲を観てました。時代劇では、平幹二朗、加藤剛、長門勇の「三匹の侍」は面白かったな。ヨコハマタイヤの提供で、「♪よーこはまーたいやっ!」というフレーズが今でも頭にこびりついています。「三匹」っていうところからすると、これはきっと「七人の侍」に触発されたのかもですね。あと、大好きだったのが、「素浪人花山大吉」です。松方弘樹のお父さんである近衛十四郎が主人公で、相棒の焼津の半次役の品川隆二がこれまた名演で本当に愉快な番組でした。ネタバレになるのでこれ以上は書きませんが、興味がある方はユーチューブを観てね。主題歌も北島三郎、エンディングを品川隆二が歌っていますが、名曲です。なんと104回も放映されたらしいです。アマゾンで調べたらDVDがありましたが、結構高いのでユーチューブで楽しもうと思います。
今日の音楽は、いにしえの名ギタリストで、あのライ・クーダーに多大な影響を及ぼしたハバナのジョセフ・スペンスの「メリー・アン」を( https://www.youtube.com/watch?v=LUsRb5FlKbg&list=RDLUsRb5FlKbg&start_radio=1 )。昔、ゴンチチがラヂオで、めちゃくちゃ笑える曲の一つとして紹介していました。純粋に音楽が楽しいと感じる曲です。

○2026年5月5日火曜日こどもの日祝日
もともと水曜日休診ですが、明日はゴールデンウイーク最終日で振替休日です。やり残した仕事をやっつけに、のんびりクリニックで仕事してきます。
昨日、衝撃的に美味しい本マグロの赤身を食べました。ちょうど今日のTV番組のZIPでやっていましたが、三浦半島の三浦海岸に行ってきました( https://share.google/2oJybZuvCx2UPKzM2 )。廻転寿司海鮮というお店に行きました( https://www.kaisen1990.com/takeaway )。並ぶらしいので、開店11時に間に合うように三浦海岸駅に10時40分着で行きました。しかしすでに長蛇の列ができていました。メニューを見ると、圧倒的にマグロの種類が多くて、さすが三崎まぐろの地だなと感じました。色々なお寿司を食べましたが、みんないきがよくて美味しかったです。カマトロもめちゃくちゃ美味しかったけれど、とにかく本マグロの赤身はあり得ない美味しさでした。まったく臭みはなく、口に入れたらとろけるような舌触りで甘くて、これまでの人生で食べた中で一番美味しいマグロの赤身でした。しかも2貫で500円しない安さです。他も食べたいので3皿でガマンしましたが、これだけでもいいかもしれません。マグロが好きな方は絶対行った方がいいです。ウニはまずくはないけれど、クリニック近くの源次寿司でめっちゃ美味しいウニが入ったときの方が断然美味しいです。いわきはカツオが美味しいですが、カツオはなかったです。しかし、マグロ美味しかったなあ。並ぶ理由がわかりました。
お店を出るとすぐに海岸が見えてきます。昨日は風が強かったので波が荒かったですが、カイトサーフィンといって凧(たこ)が引っ張ってくれるサーフィンをやっている人が沢山いました。サーフィンよりウインドウサーフィンの方が多かったです。海岸横の道沿いにはサーフィンショップのほか、こじゃれたイタリアンやおそば屋さんやパン屋さん(ブロートバウムという小さなお店ですが、焼きたてでめっちゃ美味しかった!ピザもすぐに焼いてくれるそうです。 https://www.brotbaum.com/contents/category/quality/ )が沢山合って、同じサーファーの沢山いるいわきの四倉あたりとは違ってすごく明るくて活気を感じました。江ノ島近辺より洗練された感じがしました。
城ヶ島にも連れて行ってもらいましたが、あり得ない人でした。みんな京急のマグロ切符をもっていて、観光客をうまく呼んでいる感じでした。バスもバンバン出ていて、京急とうまくタイアップしていることがわかりました。いわきの湯本もあれだけ泉質のいい温泉が出るのにスパリゾートハワイアン一人勝ちで全く観光客がいない閑散とした町になっていてホントにもったいないなと思いました。熱海や三浦のような活気あふれる町にするにはどうすればいいかを市政や企業や温泉街の人たちで考えて、うまく町おこしができるといいのになと勝手に思っちゃいます。美肌の湯だから、都内のマダムや若い女性たちをターゲットに、駅から温泉街までグルメストリートを作って、交通網を充実させてうまく宣伝できたら復活できるんじゃないかと思うわけです。夜11時過ぎたらタクシーがいないような寂れた町ではどうしようもないです。曇っていたのでぼんやりですが、城ヶ島から富士山が大きく見えました。品川駅まで京急も沢山出ていて快特だと1時間ちょっとでつきます。特急ひたちにのっていわきに戻ってきました。日立と高萩の間にある常陸牛の牧場がよく見えました。のんびり牛たちが寝そべっていました。
今日の音楽はまたまた坂本慎太郎です。本人の映像で。ファーストソロアルバムから「スーパーカルト誕生( https://www.youtube.com/watch?v=LmiULCzYHIY&list=RDLmiULCzYHIY&start_radio=1 )」、「まともがわからない」の裏面から「死者より( https://www.youtube.com/watch?v=yW0gcvbzgIw&list=PL9cRcD656_FIyarV-Jj-VhMpOY52qjuyF )」を。歌詞というか彼の世界観が面白いです。3枚目から「できれば愛を( https://www.youtube.com/watch?v=JfBV7shRSNo&list=RDJfBV7shRSNo&start_radio=1 )」を。ここからベースにAYAさんが演奏しています。後日AYAさんについてまた書きます。コロナ時期につくった「おぼろげナイトクラブ( https://www.youtube.com/watch?v=83jO9Ocho2c&list=RD83jO9Ocho2c&start_radio=1 )」です。変な音が入っていて不思議な曲です。4枚目のアルバムから「物語のように( https://www.youtube.com/watch?v=NIXKvE_eMyI&list=RDNIXKvE_eMyI&start_radio=1 )」。かなり聴きやすい感じになっています。最新の5枚目のアルバムから「あなたの場所はありますか?( https://www.youtube.com/watch?v=Jw91wgXYMJU&list=RDJw91wgXYMJU&start_radio=1 )」。ずっとおなじ音程の歌で、これも変わってますね。「麻痺( https://www.youtube.com/watch?v=VRj8pgmVFek&list=RDVRj8pgmVFek&start_radio=1 )」は、かっこいい感じの曲です。坂本慎太郎はこの辺でおしまいです。
では

○2026年4月29日水曜日昭和の日祝日
今日は休日だったので、クリニックでゆっくり自分の仕事をする予定でした。でも変な天気だったのでおとなしく家にいて、家でできる仕事をしています。しばらくしたら梅雨に入るから、ムシムシする嫌な季節になりますね。桜の時期に新川沿いで撮った写真をアップしました。あっという間に季節は移ろうなあ。
先日紹介した「Die with Zero」という本ですが、まだ読み終わっていません。さわりを読んでいて、著者の考えに自分が近いことや、根本の部分で価値観が違う気がしました。いい本ですが、あまり面白いという印象ではありません。僕的には坂本慎太郎の特集を読んでいる方が楽しいです。今回も坂本慎太郎の音楽について書きます。
坂本慎太郎は、ユーミンと同じ多摩美大を卒業していて、ゆらゆら帝国時代からレコードのジャケットは自分で描いたりしています。ゲゲゲの鬼太郎の作者水木しげるの大ファンらしいです。ミュージックビデオもユニークで、自分で製作しているアニメーションがとても面白いです。今回はそういう曲を紹介しますね。まずはソロ第一弾の「幻とのつきあい方」から、「君はそう決めた( https://www.youtube.com/watch?v=t08i_cWdcbM&list=RDEMZtKQgSjA1ihTxG7mURM_3A&start_radio=1 )」を。大好きな曲です。僕はカラオケで時々歌っています。セカンドアルバムの「ナマで踊ろう」のなかの「あなたもロボットになれる( https://www.youtube.com/watch?v=BFa0SA4pEKo&list=RDBFa0SA4pEKo&start_radio=1 )」のかもめ児童合唱団バージョンを。子供が歌うとかなりエグい未来を彷彿とさせますね。次は、アルバム収録ではないコロナ時期に作られた曲です。絵が素敵です。「つばめの季節( https://www.youtube.com/watch?v=rxSws42XQEM&list=RDrxSws42XQEM&start_radio=1 )」を。次は、3枚目の「できれば愛を」のなかの「 ディスコって」( https://www.youtube.com/watch?v=ow0YZtoC738&list=RDow0YZtoC738&start_radio=1 )です。彼はディスコ音楽にはまっていたらしく、いい感じの曲になっています。歌詞が妙ですが、アニメは面白いです。4枚目の「物語のように」から、「ある日のこと( https://www.youtube.com/watch?v=uJH7Y_0kWeI&list=RDuJH7Y_0kWeI&start_radio=1 )」と「悲しい用事( https://www.youtube.com/watch?v=aQt2vn4PNaQ&list=RDaQt2vn4PNaQ&start_radio=1 )」を。曲調は軽やかだけど、このアニメと歌詞から想像する世界はかなりやばい感じがしますね。次は以前にも紹介した、彼が歌で途中参加しているBuffalo Daughterの曲です。このアニメは彼の作品ではないと思いますが、とても洗練されてます。「
Love & Food(https://www.youtube.com/watch?v=UqX-yZk5oWE&list=RDUqX-yZk5oWE&start_radio=1 )」を。最後に、彼がアニメを描いているMAMAGUITERの「Eat You Up / Bunny( https://www.youtube.com/watch?v=QPx_fMzQOuQ&list=RDQPx_fMzQOuQ&start_radio=1 )」を。音楽も初期のビートルズっぽくて軽くていいですが、彼のアニメが凄くいいです。

○2026年4月26日日曜日
ようやく暖かくなってきたように感じますね。今まで使っていた小さいCDレコーダーは、音がもうだめになったので、今日CDコンポを買ってきました。でもこれからCDはきっとなくなるんだろうな。ブルーレイもなくなるって言うし、困ったものです。今日の音楽は、大好きな坂本慎太郎さんです。最近出版された彼が特集された本は、僕の今のバイブルです。ゴンチチは二人とも大阪出身なので、ボケとツッコミバッチリで明るいキャラですが、坂本慎太郎の曲は諦めにも似た、さらっとというかなんだか冷めたように感じます。でも、人に媚びず自分がやりたい音楽を追求しているところが素敵です。ゆらゆら帝国解散後これまで5枚のソロアルバムとミニアルバムを出していますが、どれも聴けば聴くほどに味があって好きになります。玄人好みなのでしょう。決してメジャーではなくメディアにも絶対に出ませんが、いろんな音楽雑誌には特集されています。先日のギターマガジンも坂本慎太郎特集でした。今一緒にバンドでベースを弾いているOOIOOのAYAさんまでベースマガジンで取り上げられるなど今注目されています。AYAさんに関してはまた別の機会に書きます。坂本慎太郎の最新アルバム「ヤッホー」は不思議な感じのアルバムです。なかでも個人的には「時計が動きだした( https://www.youtube.com/watch?v=VqO9Ki3zotc&list=RDVqO9Ki3zotc&start_radio=1 )」という曲の曲調と歌詞が好きです。僕は普段歌詞をあまり聴かないのですが、この曲は歌詞が好きです。もういいからほっといてくれという気持ちをさらりと歌っていて、いい感じです。3枚目の「できれば愛を」というアルバムが、最近になって結構好きでよく聴きます。そこに入っている「動物らしく( https://www.youtube.com/watch?v=AnyX9TbN5Ls&list=RDAnyX9TbN5Ls&start_radio=1 )」という曲が特に好きです。タイトなリズムセクション、特にAYAさんのベースラインがめちゃくちゃかっこいいです。余計な音がないシンプルな感じが超心地いいです。世界的にも人気があるミニアルバムの「まともがわからない( https://www.youtube.com/watch?v=NzWTwfIEWz8&list=RDNzWTwfIEWz8&start_radio=1 )」は、珍しく聴きやすい曲です。「まほろば駅前番外地」というドラマのエンディングで使われたそうです。不気味なジャケットは坂本慎太郎が描いたものです。ソロのファーストアルバムの「幻とのつきあい方」に入っている「ずぼんとぼう」という曲はまじで音がスカスカで凄く不思議な曲です( https://www.youtube.com/watch?v=rDSqy-jHXa0&list=RDrDSqy-jHXa0&start_radio=1 )。これも何度も聴きたくなります。歌詞がけっこうエロティックです。多分ずぼんが女性器、ぼうが男性器を想像させるような歌詞です。この曲をライヴでやっているのですが、外国人に理解できるのだろうかと思ってしまいます( https://www.youtube.com/watch?v=zYRHk-DgOCk )。坂本慎太郎は諸外国で結構人気があるのです。ユーチューブで解説している人がいますので興味がある方は見てみて下さい( https://youtube.com/watch?v=HpZUuegxETU&si=t8E2EpaMajssqyzV )。DJの小林克也さんが、以前彼は唯一日本人で外国に認められているロックミュージシャンだと思うと言っていたことを思い出します。外国のミュージシャンにも彼のファンがいて、ブラジルのティム・ベルナルデスもその一人で、彼のバンド「オ・テルノ」の曲に、ゲストで参加しています( https://www.youtube.com/watch?v=xi4eydIUDgM&list=RDxi4eydIUDgM&start_radio=1 )。低音の声がかっこいいです。4枚目のアルバム「物語のように」の中の曲で、「それは違法でした」というこれまた不思議な曲がありますが、これをライブでやっていて、もうリズムと歌とバラバラで、どうやったらこんな風に演奏しながら歌えるのかちょっと理解できません( https://www.youtube.com/watch?v=tSnf9T4XbkQ&list=RDtSnf9T4XbkQ&start_radio=1 )。コーラスのAYAさんもベース演奏しながらどうやったらこんな風に歌えるのかほんとに凄いです。最後に今のところ一番好きな今日を。2枚目のアルバム「ナマで踊ろう」から「ナマで踊ろう( https://www.youtube.com/watch?v=REo8W-vEok4&list=RDREo8W-vEok4&start_radio=1 )」を。タイトなリズムでアリながらファンキーでもあり、超かっこいいです。歌だけではなく、ギターもめっちゃうまいです。

○2026年4月18日土曜日
今日の一発目はこの曲で( https://youtube.com/watch?v=xxaynPQjpK0&si=aWhoOl1ot8YCyFD4 )。元気が出ますね。ゴンチチはやっぱり好きだなあ。珍しくリズムギター担当のチチ松村さんがギターソロを弾いていたり、普段歌わないゴンザレス三上さんが歌っていたりして珍しい動画です。本当にこの二人は仲がいいですね。今朝はクリニックに向かう途中、ウグイスたちの元気な声が沢山聴けてうれしかったです。先日から半袖短パンにしましたが、洗濯してまだ乾いていなかったので長ズボンをはいて行きました。これからいい季節になりますね。
ところで皆さんは「行政バーガー」をご存じでしょうか。僕もわりと最近知ったのですが、湯本駅前のコンビニわいわいショップで作っているハンバーガーです。フラおじさんの絵が描いているやつです。食べたとき、あまりのおいしさに衝撃を受けました。コスパもめちゃくちゃいいです。水曜日常磐病院に手術に行ったときと、木曜日の夜に術後の回診にいったあとよくお店によるのですが、いつも売り切れていてなかなか巡り会えません。お店の店員さんも僕が「行政バーガー」を探していることに気がついてくれていて、お店に入ったとき、ニコッとしてくれるときは残っているときです。残念そうな顔をしているときは売り切れているときです。「行政バーガー」が買えたとき、「うれしいです」というと、「よかったですねー。私もうれしいです」といって笑ってくれます。他のコンビニとは違う暖かさを感じます。夜、湯本高校の運動部の子たちが終わってぞろぞろとお店にやってくると、まるでお母さんのように「おかえりー」と声をかけていて、こういう店がまだ残っていてよかったなあと思います。「行政バーガー」、是非一度食べてみて下さい。何が入っているかはネタバレになるから書きませんが、ソースが美味しいことだけは書いておきますね。多分1日何個かしか作っていないんじゃないかな。一度5個あるのを見つけて、狂喜乱舞して5個買ったときに、他の方もほしいんじゃないかと思って店員さんに5個買わない方がいいですかねと聞いたら、「早い者勝ちだから大丈夫!」と言ってくれました。でもいろんな人が「行政バーガー」を買いに行ってしまうと、僕が買えなくなるので、それも困るなあ。
今日は前回に続いてゴンチチの曲を。大好きな「修学旅行夜行列車南国音楽」のライヴバージョンの、チチさんのリズムギターが大好きです( https://www.youtube.com/watch?v=7qmXsKur-WA&list=PLf-3tSwXHGklud4v13Whh3u9WpEYfl69w&index=2 )。以前にもアップしましたがこの曲もゾクゾクして好きです(Night Dizzy Dance https://www.youtube.com/watch?v=wDJUuotv_Ig&list=PLf-3tSwXHGklud4v13Whh3u9WpEYfl69w&index=3 )。ゴンザレス三上さんのリードギターもいいのですが、チチさんのリズムギターがほんとに気持ちいいです。スカパラのホーンが心地よいハワイアン調の「Land at ALOHA (IPO IPO)」も大好きです( https://www.youtube.com/watch?v=gSl6-F_F2T8&list=RDgSl6-F_F2T8&start_radio=1 )。リズムはレゲエなので、ハワイではやっているジャマイカとハワイの融合のジャワイアンになるのかな。最後は「大陸風に向かって」のテレビライヴを( https://www.youtube.com/watch?v=odgbaFnaDoA&list=RDodgbaFnaDoA&start_radio=1 )。1992年頃の古い映像です。この曲も大好きです。

○2026年4月5日日曜日
今日は天気がよくて、すがすがしい朝でした。窓を開けると元気なウグイスの声とともに気持ちのいい風が入ってきました。でもくしゃみがでるから、花粉も連れてきているのかな。今日あたり、お花見にはいい一日だったでしょう。
久しぶりにひとりごとを書いています。昨年、高校時代の親友や、お世話になっている税理士さんや母が亡くなりました。そんなこともあって、にむのひとりごとやにむのささやきを一旦やめていました。4月から開業6年目に入ることもあって、また再開しようと思い書いております。
5年前に開業した際に、少なくとも開業のための借金を返済し終わるまでの10年間はなんとか頑張って開業しようと思っていたので、ちょうど折り返しに来たところです。それ以降はどうなるのか自分でもまだわかりませんが、一日一日を大切に生きていこうと思います。
そんな折、高校の親友から「Die with Zero」という本をいただきました。これからの残りの人生を考えるのに凄くヒントをもらえると言ってたので、読むのが楽しみです。読み終わったら、感想を書きますね。
今日からのにむのひとりごとは、大好きな音楽を聴くのに便利なので、自分のためにまたアーカイヴにします。開業してから、イベント以外では毎日GONTITIを院内で流しています。ゴンザレス三上さんとチチ松村さんの二人のアコースティックギターデュオです。これまでも何度かひとりごとに書きましたが、今回改めて彼らの音楽について書きます。診療中にGONTITIが流れていないと僕は気持ちが悪く感じるほど自分にフィットしています。今日はそんな彼らのこれまでの曲の中で、いつも聴いていたい曲をあえて5曲に絞って書いてみます。その日の気分でも変わりますが、今日の僕の感性では、「In the schoolyard」「Midnight cable car」「闇のシダール」「10 years after」「修学旅行夜行列車南国音楽」です。これらの曲が診察中に聴こえてくると、心が和みます。
まず「In the schoolyard( https://www.youtube.com/watch?v=Hmau86Fi_Iw&list=RDHmau86Fi_Iw&start_radio=1 )」。この曲は1993年リリースのゴンザレス三上さんのソロアルバム「Gate of notion」の8曲目の曲です。このアルバムは、GONTITIとは違って、ちょっとフージョンというかアシッドジャズっぽくって鳥肌が立つくらいめっちゃかっこいいアルバムですが、マイナーなアルバムなのでもうCDは手に入りません。家にあるCDを大事にしなくちゃ。抑え気味なリズムセクションと、途中のゴンザレス三上さんのエレキギターソロがめっちゃかっこいいです。キュンとなります。そしてかの香織さんのボーカル。凄く好きです。ずっと聴いていたくなる曲です。かのさんはウィキペディアによると、宮城県栗原市出身で、実家は1757年(宝暦7年)創業の造り酒屋で、12代目として実際に酒造りに関わりながら日本酒の世界と日本の伝統文化を応援しているという変わり種の方です。造り酒屋に弟子入りして修行ののちに2002年から家業「はさまや酒造店」の12代目として酒造りに携わり、血縁にあたるアララギ派の女流歌人原阿佐緒の名を冠した日本酒を自ら造っているそうです。2016年3月に非営利活動一般財団法人オーバーザレインボウ基金の代表として支援活動を始め、活動の枠を広げ、2013年以降、宮城県「みやぎ絆大使」、栗原市「栗原市ドリームアンバサダー」それぞれに任命され、2019年日本童謡学会理事に就いているそうです。すごく活動的な方だったんですね。僕より2歳年下のようです。
「Midnight cable car( https://www.youtube.com/watch?v=r0FN8vIloXU&list=RDr0FN8vIloXU&start_radio=1 )」。この曲は2004年リリースのアルバム「XO」の1曲目です。好きすぎて、聴くといつもゾクゾクします。珍しくGONTITI名義で三上さんがエレキギターを弾いています。アンニュイな感じがたまりません。クイーカがいい感じのアクセントになっています。フルートソロがたまらなくかっこいいです。今手元にCDがないから確認できませんが、このアルバムでフルートを吹いているのは高桑英世, 赤木りえ, 井上信平の3人ですが、この曲のフルートは井上さんかなあ。まじで凄いフルートソロですね。このアルバムにはチェロでブラジルの大御所ジャキス・モレレンバウム、ホーンセクションにGONTITIとながく携わっている東京スカパラの北原、蒲生、名古屋さん、ドラムに大好きな山木秀夫が参加していて、超贅沢なアルバムです。個人的にはGONTITIの中で一番好きなアルバムです。
「闇のシダール( https://www.youtube.com/watch?v=mc4GA3-LE7w&list=RDmc4GA3-LE7w&start_radio=1 )」。ユーチューブにはライヴ音源しかありませんでした。原曲は1984年リリースのセカンドアルバム「脇役であるとも知らずに」の9曲目の曲です。当時はチチ松村さんがたまに歌ってました。不思議な曲なのですが、聴いているうちにこの旋律とリズムギターがかっこよくてたまに聴きたくなるのです。
「10 years after」。この曲は1995年リリースのアルバム「Black Ant's Life」の1曲目の曲です。クリニックで朝GONTITIの音楽をセットすると必ず1曲目に流れる曲です。シャッフルにしていますが、診察中にはめったに流れてこない曲です。この曲を聴くと1日が始まるんだなあと感じます。残念なことにユーチューブでは見つけることができませんでした。仕方がないのでかわりに他の大好きなこの曲を。「UPC( https://www.youtube.com/watch?v=oCSZv9HK5iY&list=RDoCSZv9HK5iY&start_radio=1 )」。1992年リリースのアルバム「Gravity Loves Time」の8曲目です。動くGONTITIで。昔はほぼすべてのコンサートに行っていました。この二人のギターは本当に絶妙です。
最後は「修学旅行夜行列車南国音楽( https://www.youtube.com/watch?v=uA9WrQMXSWw&list=RDuA9WrQMXSWw&start_radio=1 )」で。セカンドアルバム「脇役であるとも知らずに」の6曲目の曲です。この曲ほど景色が頭に浮かび上がってくる曲はありません。曲名がまた素晴らしいです。夜の夜行列車で友達と離れて一人で窓から見える夜の景色を見ながら思春期の甘酸っぱい感じが想像できます。哀愁を感じます。心にじんとくる曲です。

















