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にむのひとりごと

​○2026年5月17日日曜日

昨日今日と暑いけれどいい天気ですね。ウグイスも超元気に鳴いています。

昨日、大学の昭和61年卒業の卒後40周年の同窓会が東京の帝国ホテルでありました。僕の入学時代の同期です。僕は大学3年で留年したため、昭和62年卒業ですが、未練を残さないようにするため、ラグビー部の同期以外とはそれ以来つきあいをしてきませんでした。64歳になって、いつ何があるかわからないから、今のうちにみんなにあってこようと思って10年おきの同窓会に行って来ました。120人中75人が集まっていました。みんな懐かしがってくれて、太ったこと以外は変わらないなと言ってくれました。20歳の頃から20キロ太ったのでしかたないですね。会の最後に学生歌を歌うのですが、みんなから二村、エールをきってくれと頼まれました。当時こういう会では必ずと言っていいほど僕がエールをきっていました。43年ぶりに会った昔の仲間にそんなことを言ってくれるなんて、なんとうれしいことでしょう。ありがたいことです。当時の気持ちに戻って、大きな声でエールをきらせていただきました。うちの大学の巻頭言は結構かっこよくて、身振り手振りをつけてこんな感じでやります。「東に利根の清流を聴き、西に富士の霊峰を仰ぐ。ここ関東平野のど真ん中に位するは、我が東京慈恵会医科大学なり。いざ歌わん、第一学生歌、アイン、ツバイ、ドライ」。みんなとても喜んでくれました。最近の新入生は校歌が歌えない学生が結構いるらしく、なんとかするように同席していた学長にお願いする仲間もいました。当時はほとんどの学生が運動部に所属していたので、学生歌も先輩から教わっていましたが、今は運動部に入らない新入生も多いと言っていました。10年後、また元気だったらみんなに会いに行こうと思います。来年は昭和62年卒業の卒後40周年同窓会があります。卒後10年、20年は僕が幹事長をしました。30年はいわきにきたこともあり、他の仲間に幹事を頼みました。来年も参加のみにしたいです。

話は変わりますが、先日自分でハンバーガー作ってみました。具材は冷凍ハンバーグ、ソースはそれを焼いたときに出る肉汁にみりん:酒:醤油を3:3:2にタマネギのみじん切りを入れたものを炒めたもの、トマト、半熟目玉焼き、レタスとタマネギ、とろけるチェダーチーズとべにまるの湯こねパンです。めっちゃ美味しかったです。

なんでもそうだけど、これは面白いかもと思いついたことを実行することはとても楽しいです。安定や常識的な生き方を望む人には煙たい話かもしれません。突拍子もないことかもしれないし、生きる上でリスクがあるからです。ただし、それを実行するには知識と経験がある程度必要だと思います。ベースがすっからかんなのに新しいことをやっても後が続かないでしょう。基本的な学びや経験を積んだ上で、ひらめくかどうかだと思います。常識にとらわれていたら新しい発見や新しいものは生まれてきません。いわゆるオリジナリティというやつです。信念を持った生き方をすれば、世の中の常識に流されず自分自身で面白いと感じることを追求できると思います。それが認められるかどうかは二の次だと思います。認められるためにやるのでは全く面白くないです。自己満足で十分です。それが自分だけではなく、周りにいい影響を及ぼせば最高です。周りが喜べば自然と認められるでしょう。人生は一回きりです。どう生きるも個人の自由です。自分でやりたいことをやれる人生が一番素晴らしいと思います。きっと似た価値観を持って賛同する人がいるはずです。僕はそういう人生を送っていると自分では感じています。これから老年に入り、体力はなくなりますが、毎日笑って忙しくても楽しくてやりがいのある人生を送っていきたいものです。そのためにお金を使っていきたいです。みんなもやりたいことができたらいいなと思います。

今日の音楽は、同じ生きざまを感じる大好きな坂本慎太郎バンドのベーシストのAYAさんについてです。失礼ながら決して有名ではなく、これまでの経緯をみてもかなり変わっていてマイナーな生き方をしている方だと思います。最近になって坂本慎太郎バンドのベーシストとして定着するようになりベース専門誌に特集されています。その記事が興味深いので、興味がある方は読んでみて下さい。「BASSIST FILE-AYA | ベース・マガジン https://share.google/V9LS2ltM8A8uTP4GJ」「AYAが語る坂本慎太郎『ヤッホー』 その謎に包まれたグルーヴ論とキャリアの軌跡に迫る【前篇】 | ベース・マガジン https://share.google/OaHuR5JTYxXs8WK6b」。彼女がベースをやるに当たって師匠に選んだ鈴木勲は先日亡くなられましたが、素晴らしいベーシストでした。AYAさんはクラッシックからジャズにいき、全くロックやポップスにはすすまなかったという経歴が興味深いです。僕が高校1年の時、ジャズ好きの金子君という同級生がいろんな曲をカセットに入れてくれました。今でも残っていて時々聴いています。その中に、ロバータ・フラックの名曲「やさしく歌って」の鈴木勲のカバーを入れてくれました。当時僕はロック一辺倒だったのであまり良さを感じませんでしたが、今聴くと実にいい曲です( https://www.youtube.com/watch?v=8XYqqkPoELM&list=RD8XYqqkPoELM&start_radio=1 )。しかしなんといっても衝撃的なのは、1979年の富樫雅彦とのコラボアルバム「陽光」です。このアルバムはスイング・ジャーナル誌ジャズ・ディスク大賞受賞作品です。富樫さんは女性に刺されて下半身不随となり、両手しか使えなくなりましたが、それからのドラミング、パーカッショニストとしての演奏はすさまじいものがあります。このアルバムでは鈴木勲はベースのみならずマリンバやピアノも演奏していて素晴らしいです。金子君にカセットに入れてもらったときは、さすがに鳥肌が立ったのを覚えています。「陽光」を( https://www.youtube.com/watch?v=Gz50A-obaXc&list=RDGz50A-obaXc&start_radio=1 )」。AYAさんが参加している二つのバンドOOIOO(オーオウ・アイ・オオオオ)と滞空時間は、いずれも普通じゃないバンドです。不思議な音楽です。どちらも意味不明な曲を演奏しています。調べてみると、歌はハワイ語や東南アジアの言語など様々のようです。こういうバンドで活動していること自体がすごいことだなと思います。OOIOOのライヴを( https://www.youtube.com/watch?v=B98UAS3wLPU&list=RDB98UAS3wLPU&start_radio=1)。若い頃のAYAさんは髪が長かったようです。( https://www.youtube.com/watch?v=hHTRUmJI2y4&list=RDhHTRUmJI2y4&start_radio=1 )。こっちは最近の髪が短いAYAさんです。滞空時間のスタジオライヴですが、まるでインドネシアのガムランですね。AYAさんのベースが絶妙です。( https://www.youtube.com/watch?v=7u3ER-hMIsA&list=RD7u3ER-hMIsA&start_radio=1 )。でも、個人的には坂本慎太郎のアルバムのAYAさんのベースが一番好きです。

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